暖かい室内から寒~い外気に触れて
咳や鼻水が出たことはありませんか?
またはその逆の場合も。。
また皮膚にかゆみやじんましんが・・・
さっきまでこんな症状でてなかったのになぁ・・・
もしかしたらそれは寒暖差アレルギーかもしれません。
ここでは寒暖差アレルギーの原因と症状
そして治し方や対策についてご紹介いたします。
最後にアロマ(精油)を活用した対策もご紹介しています☆
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目次
寒暖差アレルギーの原因
寒暖差アレルギーの症状
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寒暖差アレルギーと病気の見分け方
戦っている状態なので風邪の可能性があります。
花粉症は、花粉という原因物質があるので
寒暖差アレルギーかもしれません。
咳がいつまで経っても治らない場合は
咳喘息の可能性もあります。
移行するタイプ(≧∀≦)
以前、私が書いた記事で体験談を
ご紹介していますが、長引く咳の場合は、
寒暖差アレルギーではないかもしれません。
色がある場合は、単に血が混じっていたり
黄色や緑色の痰の場合は、
細菌性によるものが考えられます。
ネバネバした透明な痰の場合は、
ウィルス性の感染症が多く
呼吸器疾患も考えられます。
可能性もあるので病院で検査してもらうようにしましょう。
まずは病院へ行くことが大切ですね。
子供さんでしたら小児科に行くといいでしょう。
確認できなかった場合は、
寒暖差アレルギーと診断されるかもしれません。
子供の寒暖差アレルギー
寒暖差アレルギーは、生理やホルモンバランスなど自律神経が乱れやすい
成人女性が多いと言われてますが子供でもなります。
成長過程の子供は体温調整が苦手だったり
またアレルギー体質の子供さんもいるでしょう。
大人も子供も次の治し方や対策を実践して予防していきましょう。
寒暖差アレルギーの治し方と対策
日頃から行っていくことが大切です。
自律神経を整える方法をご紹介します。
深呼吸をする
咳や鼻水、じんましんなどの
寒暖差アレルギーの症状が出てしまった場合は、
まずは自律神経の乱れを整えるために深呼吸をしてみましょう。
やり方は、吐くことに重点をおき、
3秒で吸ったら6秒でゆっくり吐きます。
予防策
- マスクをする
- 服装で体温調整しやすいように工夫する
日常生活でできること
- 早寝早起きなど規則正しい生活
- バランスのとれた食生活
- 38~40度位のぬるめのお風呂に入る
(理想は寝る1時間前くらい、長風呂は逆効果なので☓) - 運動し筋力をつけるように心がけましょう。
私は日常生活の中で体を動かす癖を
パソコン作業の時の座るイスはバランスボール
エレベーターなどは使わず階段を使う
ピュアなアロマ(精油)で自律神経を整えよう
自律神経などの人体の生理機能へ
影響を与えることができるんです!
どんなものを使っても良いのか?!
というとそうではありません。
合成成分ではなく、天然のピュアな
アロマ(精油)限定のお話になりますのでご注意下さいね。
レモン、ジュニパー、サイプレス、バジル、プチグレンなど
咳、鼻水などの呼吸器系を整えるアロマ:
咳を鎮めるときは、ユーカリラディアータ、サイプレス、ジンジャー
鼻水のときには、ユーカリラディアータ、ペパーミントなど
朝は交感神経作用:ペパーミント、レモンなど
夜は副交感神経作用:ラベンダー・オレンジなど
アロマ(精油)の使い方
アロマディフューザーやスプレーなどを活用し
お部屋を香らせたり
外出するときでしたらマスクの中に香らせるのもOK
マスクでのアロマ活用方法の記事はこちらもご覧下さい。
>>長引く咳にしないための予防対策
ディフューザーやスプレーの使い方の記事はこちらもご覧下さい。
>>お部屋を香らせるディフューザーについて
天然のピュアなアロマ(精油)限定の
使用方法ですが、咳が出るときは、
胸や喉の辺りに塗ったりします。
この場合は、必ずキャリアオイルで3%以下に
希釈するようにしましょう。
活用するなどお好きなやり方で
アロマ(精油)を活用してみて下さいね♪
- レモンは刺激が強いので皮膚に塗るときは注意しましょう。光毒性もあるので皮膚に塗布した後は紫外線に当たらないようにしましょう。
- ペパーミントは禁忌事項がありますので、詳細は、以前私が書いた記事をご覧くださいね。
>>ペパーミントのアロマオイル(精油)の効果効能が凄すぎる!
まとめ
咳や鼻水、頭痛、イライラ、食欲不振
皮膚のかゆみ、じんましんなどの
症状が現れた場合は寒暖差アレルギーかもしれません。
これらの症状が現れますが
医学的には「血管運動性鼻炎」と言われています。
予防策としてはマスクをしたり、
服装で調整できるように工夫したり
深呼吸、規則正しい生活、食事や運動を
心がけるようにしましょう。
バランス調整するのもオススメですよ(^^)
ありがとうございました☆
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