パクチー(コリアンダー)の水耕栽培は室内で!ペットボトルの活用その2

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アロマ(精油)の「コリアンダー」と同じ植物の
パクチーの水耕栽培記録その2です。
(中国では「シャンツァイ」と呼ばれているもの)

ここでは、栽培記録だけをUPしていますので
参考までにご覧くださいませ☆

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2月の室内でのパクチー(コリアンダー)水耕栽培体験記録

種蒔きから5日目

3日目あたりから発芽してましたが
5日目はこんな感じになりました

2017.2.23(12日目)

3つしか芽が伸びていませんね。
やっと立ち上がりだしました。
室温も低いし、日当たりも午前中だけなので
成長の速度が遅いですね。

2017.2.24(13日目)2つペットボトルへ移し替え

ピーンと伸びてきましたが裏返すと1,2から
根っこがビーンと伸びていますが
3からはまだ根っこが出てないので
1.2だけペットボトルへ移してみました・・・

根っこが出てきたら水だけではダメなので
水耕栽培用の培養液を水に薄めたものを中に入れます。

上部から光が入ってしまうので
中の養液に光がいかないようにアルミホイルで
カバーしてみました。

光を遮断することで藻の発生を防ぐためです。

500ml、または1Lのペットボトルに移し替えたので
ちゃんと養液に根っこがくっついてるか
心配で確認したところちょっとくっつき具合があやし~
かったので↓小瓶に移し替えました。(≧∀≦)

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2017.2.26日 小瓶に変更

根が出て間もない幼苗の場合は、
ペットボトルでは大き過ぎるため
鮭フレークや海苔の佃煮などが入ってた小瓶にしました。

ペットボトルでも容量の小さいボトルなら大丈夫ですが
たまたま自宅に沢山の空き瓶があったのでこちらを使用。

瓶なので安定感がありますね。

遮光のためのカバーは手袋や靴下にしてみました。
アルミホイルで作るよりも簡単でした。

2017.2.28 やっとたくさん発芽しだしたところ

全体の写真、5つ目の発芽確認の写真
よーく見るとその他にも3つ発芽しようとしています(下)

発芽するまでに時間がかかっているのは
室内の温度の問題がありそうです。

リビングはひんやりしているため
夜はお部屋に置いてみました。

2017.3.1 やっと1つの種から本葉が出始めました

2017.3.5

移し替えたスポンジからも新たに発芽中なので
おもちゃの注射器を使って水やりしてます(^^)

2017.3.6

双葉が開いて根っこも出てきたスポンジ1つを
新たに小瓶へ移植しました。
今回はアルミホイルではなく
マスキングテープをスポンジを入れる
ペットボトルの上に貼り付けてみました。

全部で小瓶4つになりました。

残りあと2つのスポンジが移植待機中です。

2月13日にスタートして1つのスポンジに
4,5個の種 を蒔きました。
(ちょっと多めに種を蒔いてしまいましたが・・)

20日ちょっと経って1つのスポンジにつき
2,3個の種が発芽しています。

まとめ

パクチー(コリアンダー)の水耕栽培
2月13日スタート・東京のマンション内

午前中の半日の日当たりの室内で
12時頃~20時頃まではLEDライト照射

パクチー(コリアンダー)だけではありませんが
野菜は1つの種で育てるよりもいくつかの種で
お互いに刺激をし合い、助け合って育つのが
たくましい発芽のさせ方です。

続きはこちらです!
>>パクチー(コリアンダー)の室内水耕栽培記録と自己流カビ対策No.3

関連記事はこちらです!
>>パクチー(コリアンダー)の水耕栽培なら春夏秋冬室内で!ペットボトルの活用と種へのこだわりとは

 

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