食卓にはサプリメントのように
頻繁に登場するお野菜です(笑)
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大葉とシソの違いってなに?
大葉(シソ)は栄養素が豊富で効果効能も抜群
ビタミンE、ビタミンK、カルシウム、鉄
カリウム、マグネシウム、亜鉛、食物繊維
動脈硬化や心筋梗塞の予防効果や
皮膚や粘膜の細胞を健やかにし美肌効果も。
カリオフィレンなどの成分があり
ペリルアルデヒドは成分の半分を占めています。
ちゃんと薬効として意味があったのですね。
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大葉 (シソ)は加熱しても栄養はなくならない?
栄養豊富な大葉(シソ)ですが
1日の摂取量はどのくらいが良いのでしょうか?
健康な人が健康維持のためなら2,3枚程度
花粉症の改善を期待したいなら10枚
あらゆる効果を期待したいなら20〜30枚くらい
と言われています。
あなたの今の体調によって
摂取量を変えてみてもいいかもしれませんね。
天然のサプリメント的な活用方法です。
それでは大葉を毎日食べるなら
どのような食べ方がいいのでしょうか?
生で細かく刻んだほうが大葉の香りや
効果効能をより引き出すことができます。
大葉は生で食べる印象がありますが
生で30枚って結構多いですよね(・・;)
でも加熱すれば大丈夫!
βカロテンに関しては熱にも強く
油と一緒に加熱することで吸収率もUPするんです!
結論としては、加熱したものや生など
調理方法をいろいろと取り入れながら
摂取していくのが良いでしょう。
我が家での大葉活用方法は
加熱調理の場合は、卵焼き、天ぷら
生の場合は、納豆、豆腐、刺身、そうめんなど
シンプルなものばかりですね・・・(^^;)
ただし、大葉は農薬に注意する必要があります!
虫がつきやすいため農薬がけっこう
使われるお野菜なんですよね(≧∀≦)
ある自治体では残留農薬が
基準値を超えていたため
自主回収したこともあるそうです。
我が家では無農薬栽培されている大葉を
購入してるので残留農薬の心配はありませんが
無農薬の表示がない場合は
よく洗ってから調理するようにしましょう。
ちなみに水をはったボールに
アロマのレモンオイルを垂らし
そこで野菜を洗えば農薬も綺麗に落とせますよ〜!
次回は、農薬を心配しなくても良い
私が実践している水耕栽培での大葉の育て方
についてご紹介したいと思います。
まとめ
たくさんの栄養や香り成分が含まれている
大葉(シソ)は多くの効果効能が期待できます。
加熱調理や生などいろいろと取り入れながら
食べるようにしましょう。
但し、大葉は虫がつきやすいため
農薬がけっこう使われる野菜なので
無農薬の表示がない場合は
よく洗ってから調理するようにしましょう。
最後までお読み頂きまして
ありがとうございました☆
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