50歳を過ぎると発症率が高くなる帯状疱疹
しかし、私が帯状疱疹にかかったのは30代前半です。
しかもストレスや不摂生をしているわけではないのに・・・
さらに再発までしてしまいました^^;
この帯状疱疹についてのご紹介とともに
管理人の私が実際に薬以外で劇的に変化した時の
体験をアップいたします。
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目次
帯状疱疹の原因とは
帯状疱疹は、水痘・帯状疱疹
ウイルスが原因で起こります。
初めての感染は、水ぼうそうとして発症します。
この時に感染したウィルスが
体内の神経にそって潜伏。
その潜伏したウィルスが何らかの原因により
帯状疱疹として発症します。
発症する原因は
過剰なストレス、免疫力の低下、
加齢などにより発症します。
帯状疱疹の初期症状は気づかないことも
神経に沿って炎症を起こしますが
発症する部位は主に
顔、背中、お腹、胸、首、手足、のどなど
症状は、赤くなる、かゆみ
チクチク、ピリピリとした痛みなど
数日～１週間ほど続くと皮膚が赤く
帯状に盛り上がり、
その後1,2日で水疱が出来ます。
自然治癒するまでには３週間～１ヶ月かかります。
これらの症状は必ず出るわけではありません。
私もそうでしたが初めて帯状疱疹にかかった時は
何だろう？？という感じでわからないまま
様子をみているうちに早期発見、
早期治療ができない状態になりました。
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帯状疱疹はうつるの？
家族が発症した時に気になるかと思いますが
日本人の成人のほとんどは
水ぼうそうの経験があるため
帯状疱疹がうつることはありません。
しかし、水ぼうそうにかかったことがない
子供には帯状疱疹としてではなく
水ぼうそうとしてうつる可能性があります。
また妊婦と接触すると胎児に影響する
可能性もあります。
また大人でも水ぼうそうにかかった経験が
なければうつる可能性もあり、
大人の場合は重症化しやすいため注意が必要です。
帯状疱疹にかかったら小児や妊婦との
接触は避けるようにしましょう。
治療方法とその期間は？早期対策が決め手
治療方法は、発疹が出て
早期の段階から薬を服用することで
薬の効果を発揮します。
1週間～10日程で改善されるでしょう。
しかし、発症して5日過ぎると薬の効果は
期待できないくなると言われています(≧∀≦)
私の薬による治療体験
私は帯状疱疹らしき症状が現れてから１週間程、
原因がわからずそのまま放置していました。
そのうちに良くなるだろうと
放おって置いても改善が見られなかったため病院へ行きました。
視診ですぐに帯状疱疹と診断されました。
薬も処方されましたが
完治したのはその後２週間経ったころ。
結局、発症から完治するまで
合計３週間かかったことになりますね。
発症してからある程度時間が経ってしまった場合は
薬の効果で治るというよりも
自然治癒力により治ったということのようです。
再発しないとは言えない！
帯状疱疹は一度かかると免疫力がつくため、
再発はしないと言われていますが、
免疫力は年齢とともに低下するため
再発率は約100～200人に1人とも言われています。
実際に私は最初と同じ症状で再発しました(≧∀≦)
後にご紹介しますが病院での診断の前に
完治してしまったために、
再発したかどうかは私の個人的な
経験による判断になりますが
明らかに前回と同様の症状だったことは
間違いありません。
帯状疱疹は50歳過ぎに
発症することが多いようですが
私は最初30代前半で発症し
その数年後に再発しました。
食生活も不摂生をしているわけでもなく
仕事でのストレスも特に思い当たることは
ありませんでしたが
発症してしまったんですね。。
若い人がかかるのは珍しいと言われていますが
水ぼうそうにかかったあなたでしたら
何歳であろうと発症する可能性はある
と思っていた方がいいですね。
治療せずに顔の症状が劇的に変化をした体験とは
一番最初に帯状疱疹にかかってから数年後のことです。
真夏の16時頃、陽が暮れる前に
アスファルトからの熱気ムンムンしている道路を
ウォーキングがてら30分程度歩き続けた日がありました。
ウォーキングをやめて
顔の半分(耳も)に熱をもち始めたような
感覚になっていることに気づいたのです。
翌日、顔を見るとさらに赤くなっていたため
これは前回初めて発症した帯状疱疹だと確信しました。
私の症状は少し赤くなり、かゆみもあり
時々チクチク、ピリピリとした軽い痛みもありました。
病院に行きたかったのですが
あいにく週末の出来事だったため
行くことが出来ずにひたすら
休みが終わるのを待つ状態でした。
その翌日の3日目も
2日目よりもさらに赤く腫れ悪化する一方(≧∀≦)
やっと病院に行けるーと思った月曜日の朝
この時は既にアロマテラピーというものに
興味があり、直接皮膚に塗ることが可能な
ピュアなアロマ(精油)が手元にあったことを
思い出し、とりあえず病院に行く前に
直接赤く腫れた部分に
軽い気持ちで塗ってみることにしたのです。
自らの体で人体実験をしてみたのですが
この時は帯状疱疹の発症から4日目の朝のことです。
バジルなどのハーブ系の3種類の
エッセンシャルオイル（アロマ）をお皿に垂らし
ブレンドしたものを薄めずに
原液のまま赤くなった部分に直接塗ってみました。
すると驚いたことに3時間後のお昼には
症状が半減していたのです。
えっ、マジで？！Σ（ﾟдﾟlll）
フランス式のアロマテラピーを学ぶ前の
ことでしたが本当に驚きました。
もしかして完治することも可能なのかも？！と期待。
とりあえず病院へ行くのを見送り実験続行です。
この日は合計４回アロマを塗りました。
そしてその翌日、発症から5日目の朝に顔を見ると
日に日に腫れ上がっていた症状が
ほぼ完治してわからない状態になっていたのです(≧∀≦)
結局、病院に行く前に自宅での
アロマテラピーでなんとかなってしまいました。
わぁーアロマってリラックスするだけ
じゃなかったんだぁーと感動した瞬間でもありました。
日本で行うアロマテラピーは
自己責任の元で自分に対して
行うことが認められています。
このサイトでは私が活用している
エッセンシャルオイルのメーカーは
ご紹介しませんので
アロマテラピーをこれから実践してみよう
と思われた方はエッセンシャルオイルを
選ぶときは慎重に選ぶようにしましょう。
たくさん学び、知識を増やして
安全にアロマ（精油）を生活にいかしていきましょう。
以前、書いた記事も参考にしてみて下さいね♩
アロマオイル（精油）とは
帯状疱疹の後遺症は何年も続くことも
高齢の知り合いが腹部に帯状疱疹を発症し
日数もだいぶ経ち、痛みも相当辛い状態になった方がいます。
対応が遅れたため薬での効果は得られず
アロマも試してみたようですが
痛みの解消には繋がらなかったようです。
未だに後遺症に2年近く悩まされています。
高齢だったことも原因の1つかもしれませんが、
帯状疱疹は場合によっては年単位で辛い痛みが
続くこともあるので、おかしいなと思った時は
すぐに病院に行くようにしましょう。
私は現在、2回目の再発から10年以上経ちました。
帯状疱疹かどうかはわかりませんが
耳に似たようなかゆみと赤みを感じた時には
すぐにアロマを塗るようにしています。
お守り的なイメージでしょうか。
今のところ3回目の再発もなく現在に至ります。
まとめ
帯状疱疹の原因は
過剰なストレス、免疫力の低下、
加齢により発症する。
症状は、赤くなる、かゆみが出る
チクチク、ピリピリとした痛みなど
但し、これらの症状が出ない場合もある。
水ぼうそうにかかった成人へはうらないが
小児や妊婦との接触は避ける。
早期治療で薬の効果は発揮できる
私のように30代でも再発することもある。
早期のアロマの活用なら
帯状疱疹にも有効であることを体験しました。
若い人も
免疫力に自信があるあなたも
あれ、おかしいな？！と思ったら
すぐに病院へ行き後遺症が残らないようにしましょう。
ためになったらシェアお願いします！
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