今は冬の真っ只中ですが
真冬でも室内で手間なく簡単に栽培する方法をご紹介します。
真冬でも室内で手間なく簡単に栽培する方法をご紹介します。
栽培と言っても収穫し終えた青梗菜(チンゲンサイ)
一般的には捨ててしまう部分ですが
一般的には捨ててしまう部分ですが
収穫して一度きりでその青梗菜(チンゲンサイ)の生命を
途絶えてしまうのはもったいないなぁという想いから
以前、サニーレタスでも2度目の収穫をした時のように
今回は青梗菜(チンゲンサイ)を捨てずに室内で栽培してみました。
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冬に実践・青梗菜(チンゲンサイ)の栽培で用意するもの
こちらの上の写真は1株から2,3株に分かれて成長していた
青梗菜(チンゲンサイ)です。
青梗菜(チンゲンサイ)です。
お店には並ぶことがないと思うので
珍しいかと思いご紹介してみました(^^)
珍しいかと思いご紹介してみました(^^)
それでは冬の青梗菜(チンゲンサイ)の
室内栽培で用意するものご紹介します。
室内栽培で用意するものご紹介します。
- 青梗菜(チンゲンサイ)の根付き株元
- 容器
- 水
- 光
たったこれだけ!
畑や土がなくても大丈夫な栽培方法です
簡単過ぎて栽培方法なんて言えないかもしれませんね^^;
簡単過ぎて栽培方法なんて言えないかもしれませんね^^;
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1.青梗菜(チンゲンサイ)の株元と根っこ
まずは栽培していたチンゲンサイを根っこごと収穫します。
根っこは沢山なくてもいいので、
ある程度、整理して綺麗に整えてあげてもいいですね。
上の写真のように収穫した青梗菜(チンゲンサイ)を
食べる部分をスパッと切り落とした株元の部分だけ残します。
8株の青梗菜(チンゲンサイ)を
同じように栽培しましたが1株だけ成長しませんでした。
同じように栽培しましたが1株だけ成長しませんでした。
推測では根元を切りすぎたのでは?!と思っています。
どれくらい切り落とすとかはとりあえず
気にせずやってみましょう。
上の写真が育たなかった青梗菜(チンゲンサイ)の株です。
切りすぎているかもしれませんね。
青梗菜(チンゲンサイ)は、畑から収穫したもの
水耕栽培、プランターで育ったものでも
根っこが少しでも残っていれば
栽培&収穫できる可能性が高いです。
水耕栽培、プランターで育ったものでも
根っこが少しでも残っていれば
栽培&収穫できる可能性が高いです。
スーパーで買ってきた青梗菜(チンゲンサイ)は
根っこが全く出てないと思うので難しいかもしれません。
根っこが全く出てないと思うので難しいかもしれません。
でも奇跡は起こるかもしれませんのでチャレンジしてみて下さいね。
こちらは小さい丼に入れた2株の青梗菜(チンゲンサイ)
株を持ち上げて根っこを見てみると・・
新しい白い根っこ、うぶ毛のような根毛が見えています。
根毛は美味しさをアップさせるようです♪
株を持ち上げて根っこを見てみると・・
新しい白い根っこ、うぶ毛のような根毛が見えています。
根毛は美味しさをアップさせるようです♪
容器
使う容器は、水が1,2cmの深さで
入れられれば何でも大丈夫です。
入れられれば何でも大丈夫です。
私が使用した容器は、
タッパー、鮭の瓶詰め容器、小さい丼皿など
タッパー、鮭の瓶詰め容器、小さい丼皿など
ちゃんと育てるなら根っこの部分は
アルミホイルなどで遮光した方がいいですが
やらなくても大丈夫です。
気楽な感じでやってみましょう。
アルミホイルなどで遮光した方がいいですが
やらなくても大丈夫です。
気楽な感じでやってみましょう。
上の写真だと根っこがたくさんついていますが
この写真ほどの量はなくても大丈夫だと思います。
この写真ほどの量はなくても大丈夫だと思います。
上の写真を拡大してみると
こちらにも新しい白い根っこが見えています。
こちらにも新しい白い根っこが見えています。
水と光
容器には根っこが1/4位浸かる程度のお水を入れて
新しい若葉が生えてくるのを待つだけです。
水深も浅く容器にフタをしているわけではないので
乾燥する冬の季節は特に蒸発することにより
容器のお水が空にならないようにご注意下さい。
上の写真では既に小さい青梗菜(チンゲンサイ)が
ニョキニョキと生えていてかわいいですね(^^)
最初は日当たりが悪いテーブルの上に
置いて栽培していましたが
それでもちゃんと若葉が生えてきていました。
置いて栽培していましたが
それでもちゃんと若葉が生えてきていました。
念のため今では水耕栽培用ライトの近くに置いて栽培しています。
右上の株は1ヶ月位でこのようなベビーリーフ青梗菜に育ちました。
真冬の寒さでこのままいったら枯れちゃいそう
という時は一気に沢山収穫しないとならないので
そんな時は根っこ付で収穫して自宅のテーブルで
水に根っこを浸けて待機してもらってます(笑)
こんな感じで↓
おまけ・畑の様子
秋に種まきして栽培していたチンゲンサイ
徒長して弱々しかった苗に育ち
心配してましたが立派な株に育ちました(^^)
一緒に同じ畝で育てたのはターサイ
こちらも種まきして徒長ぎみでしたが
立派に育ってくれました♩
まとめ
栽培した青梗菜(チンゲンサイ)を
1回の収穫で終わらせてしまうのはもったいない!
ということで2回目の栽培について
ご紹介してみましたがいかがでしたでしょうか?
1回の収穫で終わらせてしまうのはもったいない!
ということで2回目の栽培について
ご紹介してみましたがいかがでしたでしょうか?
用意するものは、
青梗菜(チンゲンサイ)の株元と根っこ
容器
水と光
青梗菜(チンゲンサイ)の株元と根っこ
容器
水と光
根っこが浸かるように容器に水を入れて
そこに青梗菜(チンゲンサイ)の株元をセットするだけです。
そこに青梗菜(チンゲンサイ)の株元をセットするだけです。
寒さの厳しい真冬でも室内なら問題なく育つので
皆さんも2回目の収穫にチャレンジしてみて下さいね!
皆さんも2回目の収穫にチャレンジしてみて下さいね!
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました☆
ありがとうございました☆
関連記事はこちらです!
>>サニーレタスの栽培を1株で2回得する収穫方法
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