おすすめのアロマオイル(精油)のブランド6選のご紹介(メディカルグレード編)

スポンサーリンク
Pocket

このページでは、おすすめのアロマオイル
(エッセンシャルオイル・精油)のブランドを

大きくわけてメディカルグレードのアロマオイルと
オーガニックのアロマオイルの2種類のブランドを
2回にわけてご紹介します。

今回はメディカルグレードの
アロマオイル(精油)のブランド4選と
番外編のブランド2選をご紹介しています。

スポンサーリンク

メディカルとオーガニックのアロマオイル(精油)の違い

メディカルグレードのアロマオイルとか
オーガニックアロマオイルとか
いろいろと呼ばれることがありますが
それぞれどのように違うのかをまずご紹介します。

メディカルグレードのアロマオイル(精油)とは

フランスなどで行われているアロマテラピーには
精油を原液で皮膚に塗ったり
口から服用する経口投与など

リラクゼーション目的のマッサージや
芳香浴以外にも様々な使い方ができます。

このような使い方ができる
精油(エッセンシャルオイル)のことを
メディカルグレードのアロマオイル(精油)としています。

製造業者もフランスやベルギーが多く
成分分析表が添付されていたり(ブランドによる)
厳格な品質管理がされているのが特徴です。

成分分析表の内容をみても90%以上が
明確となっているものが多いようです。

オーガニックアロマオイル(精油)とは

オーガニック認定された精油(エッセンシャルオイル)や
野生のワイルドクラフトなど無農薬で育った植物から
抽出された精油(エッセンシャルオイル)をさします。

メディカルグレード程の厳格さはないかもしれませんが
天然で無農薬という安心感があるので
気軽に使いたいときにおすすめです。

100均のアロマオイル

上記の2種類以外の100均で購入できるような
アロマオイルというものもあります。

「精油」または「エッセンシャルオイル」
などの表記がなく、合成成分、添加物などで
構成されたものがほとんどです。

植物油で薄めてもお肌には絶対につけないで下さい!

香りも脳内へダイレクトに伝わるので
肌につけなければいいんじゃない とか
香りだけなら問題ないでしょう 
とは考えにくいです。(≧∀≦)

スポンサーリンク

肌にアロマオイルを塗るのは要注意・危険です!

アロマオイル(精油)は天然であっても
「雑貨」扱いで販売されていることがほとんど。

雑貨ということは、化粧品とは違い
原液を肌に塗ることが禁止されているということです。

但し、「雑貨」扱いの精油であっても
天然で信頼できるメーカーから購入し、
自己責任の元で自分に対して活用する場合は
様々な使い方が可能となります。

但し、成分内容が明確ではない精油を
濃度の濃いまま使用することは
危険を伴いますので充分注意してブランドを選ぶ必要があります。

また信頼できるメーカーであっても
刺激が強いアロマオイル(精油)の場合は
キャリアオイル(植物油)で希釈する必要があります。

使い方については商品に記載の使用方法に従うか
またはアロマテラピーに詳しい人に相談しながら
使うようにして下さいね。

精油は薬に代わるものではありませんので
体調が良くないなぁと感じたら、
まずは医療機関を受診し医師の支持に従って
治療するようにして下さいね。

メディカルグレードのアロマオイル(精油)ブランド4選

本格的にアロマオイル(精油)を使いたいあなた
プロ仕様といってもいい高品質な精油を扱っているブランドをご紹介します。

PRANAROM(プラナロム)

プラナロムは野生そのもの、
または野生に近い環境で肥料も水も与えず
無農薬で自然のまま栽培した植物から
抽出したアロマオイル(精油)です。

100種類以上の精油は、瓶ごとに成分分析表が
添付されていて農薬や酸化防止剤などの検査表示もあります。

成分分析は販売元で行われるのは当然ですが
それだけでは有機マークや販売店の説明を信じるしかありませんよね。

そこで輸入元であるKENZOの責任として
日本国内でも全ロットを再分析を義務として行っています。

より安心して使えるアロマオイル(精油)として信頼を得ています。

別名「ケモタイプ精油」とも呼ばれていて
全国に店舗はありますが、数が少ないので
通販での購入が便利です。

参考価格: ¥ラベンダー 10ml ¥3,672(税込)

 公式サイト:http://www.pranarom.co.jp/

 PHYTOSUN AROMS(フィトサンアローム)

フィトサンアロームは、フランスの製薬会社が
製造、管理しているメディカルアロマのトップブランド

200種類の精油は、EUでは薬局でのみ販売
一般のユーザーは医師の処方や薬剤師の
アドバイスにより薬局で購入しています。

日本ではそのような販売が確立されていないため
日本総代理店ナチュールヴィバンからの購入となります。
(楽天やAmazonでの販売はされていないようです)

一部の商品は新宿タカシマヤ8階
ベルアクティーヴで購入することも可能です。
成分分析表が必要な場合は、通販で購入しましょう。

購入の際、備考欄に「成分分析表希望」
と記載すると同封されてきます。

参考価格:
ラベンダー 10ml ¥3,240(税込)
ラベンダー(有機)5ml ¥3,240(税込)

公式サイト: http://phytosunaroms.jp/

Le comptoir Aroma(ル・コントワールアロマ)

ル・コントワールアロマはフランスの薬局
7000店舗以上で販売されオーガニック精油販売量ではシェアNo.1

成分分析表も添付されています。

日本では取り扱い店舗がないので
通販での購入となります。

参考価格: 
¥ラベンダー(有機) 10ml ¥3,456(税込)

In-Lustrys(インラストリーズ)

インラストリーズは、EUでは精油のメーカーや
オーガニックコスメの企業へアロマオイル(精油)の提供を行っています。

2017年世界初、日本国内向けに
インラストリーズのブランドとして
40種類以上のアロマオイル(精油)の提供を開始。

成分分析表の添付や残留農薬検査も
抜き打ちで行っているようです。

5mlサイズを基本ボトルとして
プロユース向け、医療機関での芳香浴用などには
10ml、30ml、100mlと種類も様々です。

参考価格: ¥ラベンダー 5ml ¥1,728(税込)

番外編・会員制のアロマオイル(精油)ブランド

会員制度により購入が可能なブランド2社

「ヤングリヴィング」
「ドテラ」

ヤングリヴィングは創業20年以上の歴史があり
スピリチュアルなアロマとしても人気があるブランドです。

ヤングリヴィングもドテラも
「雑貨」ではなく「化粧品」として
許可されているアロマオイル(精油)が
ほとんどのため直接皮膚に塗ることが可能です。

アメリカでは一般的なネットワークビジネスでの
販売形式ですがどちらも会員にならずに
小売価格で購入することは可能です。

ヤングリヴィングの商品を
楽天で販売されている方もいるようですが
会員価格と比べると¥1,000~¥5,000ほど高い
小売価格で購入できるようになっていました。

15mlと容量も多いため小売価格ですと
割高感がありますが、店舗で買えるブランド10mlと
比べると会員価格の場合は割安で買うことができます。

●ヤングリヴィング参考価格:
ラベンダー 15ml ¥5,980(税込)
(会員価格¥3753)

●ドテラ参考価格:
ラベンダー 15ml ¥4,479
(会員価格¥3150)

このようなネットワークビジネスでの
アロマオイル(精油)を活用する利点としては、
紹介してくれたスポンサーの方に
アロマの使い方を相談できることですね。

最後に

メディカルグレードのアロマオイル(精油)の
おすすめのブランドはいかがでしたでしょうか。

通販や店舗で誰でも購入できるものから
出会える機会が少ない会員制で購入できるものまで
あなたに合った品質や香りを提供してくれる
アロマブランドを探してみて下さいね♪

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました☆


関連記事はこちらです!
>>おすすめのオーガニックのアロマオイル(精油)のブランド4選のご紹介

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする