ということをご存知でしょうか。
美肌に興味がある女性だけではなく
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目次
ゼラニウムのアロマオイル(精油)の基本情報
科 名:フウロソウ科
主な産地:エジプト、インド、中国ほか
抽出部位:葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
主な成分:シトロネロール、シトロネリル、ゲラニオールほか
香りの特徴:バラに似た香り、ハーバル調
と思いきや葉から抽出された精油成分の香りなんですね。
心への効能
情緒を安定させ、安らぎ、安心、希望をもたらします。
精神高揚・安定・強化作用
体への効能
不眠症、月経障害、不妊症、神経痛、消化不良
細胞組織の再生、外傷、ホルモン不均衡などに有効
止血作用、鎮痛、抗菌、抗真菌、抗腫瘍作用
抗炎症作用、抗感染性、交感神経・副交換神経安定作用ほか
女性に嬉しい話題としては
ゼラニウムのアロマオイル(精油)をつけると
女性ホルモンが増加したという研究結果が出ています。
詳細は以前、私が書いた記事をご覧ください
>>精油の香り刺激により、女性ホルモン分泌量が上昇
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肌への効能
欠かせない精油の1つでした。
皮脂を調整しバランスを保ち、
ツヤのない皮膚に活気を与えてくれます。
イボ・魚の目、靴ずれ、手荒れ、
アレルギー性皮膚炎など使われてきました。
ゼラニウムオイル(精油)でお肌ケア
お肌への感染対策から日常のお肌のケアでの活用と使い方は様々です。
精油の濃度は3%以下に希釈して使うのがオススメです。
●脂性肌のお肌ケア
●敏感肌のお肌ケア
私のゼラニウムの今の使い方
ゼラニウム(精油)濃度が濃くなるため
皆さんに積極的におすすめはできませんが
体験談としてご紹介しておきます(≧∀≦)
だけのシンプルなクレンジング!
「化粧落としとして精油と植物油のブレンドを
お肌になじませマッサージ、その後ティッシュで
オイルを拭き取り、石鹸で洗う」という流れです。
直接精油のボトルから手のひらに垂らし
その後、植物油を必要な分だけ手のひらに垂らし
ゼラニウムオイルと馴染ませてから顔に塗布しマッサージをしています。
しみることがあるため、大きく目を開かないようにほぼ瞑っています。
植物油(キャリアオイル)をキープしておき、
その時の気分で使いたいアロマオイル(精油)を
選びクレンジングをするようにしています。
ゼラニウム、パルマローザ、オレンジ
その他ブレンドオイルも1種類あります。
(一番頻繁に使うのはオレンジです)
1Lの容量で購入しプッシュ式のボトルに詰め替えて置いています。
私の場合1回に使う量が7プッシュ位するので
最低でも容量100mlはあった方が便利ですね。
相性が良いアロマオイル(精油):
ゼラニウム(精油)は、ブレンドアロマオイルを
作るときになくてはならないアロマの1つ!
お肌のケアにも欠かせない香り。
他の全てのアロマオイル(精油)と相性が良い
といっても過言ではありません。
その中でもより相性が合うものをあげるとすれば
柑橘系、ローズ、クラリセージ、
サンダルウッド、クローブなどがあります。
価格はどのくらい?
ゼラニウム(精油)の価格は、
¥4,000(10ml)~¥6,000(15ml)
また価格が高いからと言って必ずしも
純粋なゼラニウム(精油)とも限りませんので
よく調べたうえで購入するようにしましょう。
禁忌事項(注意事項)
使用法を守って使用する場合は
禁忌事項や注意事項はありません。
持病などでご心配な方は医師にご相談下さい。
最後に
ゼラニウムのアロマオイル(精油)の
効能と使い方についてご紹介しましたが
いかがでしたでしょうか。
お肌のケアのみならず
心や体への効能もたくさんあるゼラニウム
アロマクラフトで手作りするのは面倒
というあなたでしたら
まずは数滴のゼラニウム(精油)をティッシュに
垂らして、あなたの側に置いておくことから
始めてみましょう☆
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました☆