寝ながら瞑想の簡単なやり方をご紹介!効果がないというのは嘘?

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テレビや雑誌では私達のカラダの健康のために
運動しよう!食べ物は何がいいとか・・・
いろいろと紹介されていますよね。

しかし、それだけでいいのでしょうか?!

肉体と同じように心も日頃から鍛えることで
不安やストレスへの対応ができ
心の健康がカラダの健康にも繋がっていくのではないでしょうか。

ここでは初心者でもできる簡単な
寝ながらできる瞑想のやり方をご紹介します。

そしてどんな瞑想にも使えるおすすめの
アロマオイル(精油)も最後に少しご紹介しています。

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瞑想の効果がないというのは嘘だが危険な面も

 
瞑想と聞くと宗教?洗脳されちゃわないの?と
人によってはあまり良いイメージを持っていない方もいるでしょう。
 
瞑想の指導者などが意図的に悪意を持って
人を操作することを目的として行った場合
そうとは知らずにその瞑想を行えば
危険な場合もありますが
 

2000年代に入り米国で瞑想が脳科学で
効果があることが証明され
知られるようになると、マインドフルネスという
呼び名でビジネスでも大手企業が取り入れるようになりました。
 
 
先駆けとなった企業は2007年のグーグル社、
そしてフェイスブックやインテル、
マイクロソフトなども取り入れていますので
 
瞑想に不安を抱いている方は、宗教色を排除した
マインドフルネスという瞑想から始めてみるといいかもしれません。
 
 
 
マインドフルネスと瞑想の違いは
瞑想は心のトレーニングだとしたら
マインドフルネスは、その瞑想の中の一部
 
マインドフルネスをやることで
「今・ココ」に集中するため
 
集中力が向上しビジネスにも有効ですし
それ以外の効果としては、免疫力を上げたり、
ストレスやネガティブな感情なども減少し精神が安定します。
 
 
 
マインドフルネスのやり方は本やネットでも
たくさん書かれているのでここでは省略して・・・
 
というのも個人的にマインドフルネスは
私の好みではないというのが本音・・^^;
 
 
私もそうですが義務ではなくても
瞑想をやらなくちゃ!とか
呼吸法はこうやってあーやって。。。などなど
細かくやり方を指定されるのが苦手な場合は
せっかく健康に良い瞑想も長続きしなくなっちゃいますよね。
 
 
ということでこれまで瞑想体験がない初心者の方や
瞑想経験者でも長続きしない方は

まずは寝ながらリラックスして行う瞑想から始めてみましょう☆
 
 

誰でもできる「寝ながら瞑想」の簡単なやり方

瞑想が行われる姿勢は、
一般的にはあぐらをかいたり椅子に座ったり
といろいろなやり方があります。

あぐらをかいた時には手の位置はどうするの?
椅子に座ってやるときは、足や手の位置は?

などなどやり方がわからなかったり、
同じ姿勢を保つのに疲れてしまったりと
結局、面倒になって続かないという可能性も・・・(・・;)

ここでご紹介する瞑想は、
まずはリラックスすることを第1歩として
「寝ながら瞑想」をオススメします。

寝ながら瞑想のやり方
①リラックスできる場所で仰向けに寝る
②目は少し開いた半眼(または閉じる)
③呼吸に意識をむける

※瞑想時間は、あなたが可能な続けられる時間から始めてみましょう。
じっとしているのが苦手なら3分~でもOK。

寝ながら瞑想のやり方は、

リラックスできる静かな空間で
仰向けに寝ながら行います。

ヨガの休憩時や最後に行うシャバアサナ(しかばねのポーズ)
のように腕を45度位開き足も少し開くのもいいですね。

目は大仏様のように少し開けた半眼の状態がオススメですが
目を瞑ってしまっても大丈夫です。

大仏様の半眼とは、外界と内界の両方の世界を見つめる姿と言われています

コツとしては呼吸に意識を向けながら瞑想すると
雑念が出てくることも少なくなり
「今・この瞬間」に意識を集中しやすくなります。

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寝ながら瞑想をするとすぐに眠ってしまう
という方は、朝少し早く起きて「寝ながら瞑想」を実践してみて下さい。

または就寝前に○分瞑想する!と決めたら
その間は起きているようにし
瞑想後にはそのまま寝てしまうなど工夫をしてみましょう。

ちなみに瞑想中に眠ってしまうという場合は
邪気が出ている可能性があるので
できるだけ起きているようにしましょう。

最初は5分から始めて、10分、15分・・・
と慣れてきたら時間を延ばしてみましょう。

自然の中で寝ながら瞑想で効果は出るの?

                                          

リラックスできる静かなお部屋で
ヒーリング・ミュージックをBGMに瞑想する
という方が多いかと思いますが

ときには自然の中に身をまかせ
草原のベットの上に寝ころんで
のんびり瞑想するのもおすすめですよ
(^^)

友人や家族とみんなで一緒に行ったときも
皆と一緒に寝ながら太陽を浴びリラックス

あなたが瞑想していることには誰も気付きません

友人や家族には
「内側からやってくる心の声にも耳を傾けてごらん」
そうあなたが声をかければ、
みんなも静かにそれぞれの心の中へと耳を傾けるでしょう

自然のエネルギーに満ちた空間で
仲間たちと一緒に過ごすリラックス(瞑想)したひと時

自宅のお部屋で行う瞑想とは、
全く違う体験、感じ方をするかもしれませんが

瞑想の感じ方、効果は人それぞれ・・・

瞑想を始めて3日で効果・変化が出たという人や
8週間で効果がでるという検証結果も出ていますが

効果を期待しすぎずに淡々と
毎日継続するのがコツです。

効果を「期待」し過ぎる状態は、
私たちの見える世界、感じる世界を
雲らせてしまい本当の姿を見えなくしてしまう
可能性があるので注意しましょう☆

瞑想におすすめのアロマオイル(精油)

アロマオイル(精油)は

紀元前何千年にわたり宗教儀式や瞑想に
使われてきたのをご存知でしょうか。

今回は瞑想にも使われていた
アロマオイル(精油)を簡単にご紹介します。

瞑想におすすめのアロマオイル(精油):
フランキンセンス、サンダルウッド、シダーウッド、ミルラ、エレミ、ジュニパー etc..

まずは、これらのアロマオイル(精油)を
お部屋にディフューズして香らせながら瞑想をしてみましょう。

以前、私が書いた記事はこちら
>>お部屋でのアロマオイル(精油)の使い方は?芳香浴でいい匂いにしよう!

その他の瞑想でのアロマオイル(精油)の
使い方については次回、改めてご紹介しますね☆

最後に

心のトレーニングでもある瞑想
まずは簡単な寝ながらできる瞑想から始めてみませんか

科学的にも効果が証明されている瞑想は
脳波を変化させてリラックスすることはもちろんですが
免疫力を高めたり、集中力の向上や
精神を安定させてくれます。

但し、効果を期待しすぎると逆効果になるので
淡々と継続するのがコツです。

次回はアロマオイル(精油)を
瞑想に取り入れるときの使い方をご紹介をします。

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました☆


関連記事はこちらです!
>>瞑想にオススメのアロマオイル(精油)と使い方をご紹介

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