アロマオイル(精油)はたくさんあるので、
これから使い始める初心者さんは選ぶときに困ってしまいますよね。
こちらのページでは、そんな初心者さんにも
おすすめの必須のアロマオイル(精油)を3つご紹介します。
まずはここからアロマのある生活をスタートしてみましょう☆
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ラベンダー(ラベンダー・アングスティフォリア)
ラベンダーには、いろいろな種類のアロマオイル(精油)がありますが、一般的にラベンダーと言われているアロマオイル(精油)は、
「ラベンダー・アングスティフォリア」(真正ラベンダ)のことをいいます。
万能オイルともいわれていて、常備しておくと、とっても安心なアロマオイル(精油)の1つです。
ラベンダー・アングスティフォリアについては
以前、私が書いたこちらの記事をご覧ください
>>ラベンダーのアロマ(精油)の効能が凄い!大人も子供も使える万能オイル
私にとっては夏の汗をかく季節にも頻繁に活躍するアイテムです!
多分、汗対策で活用しているという方は少ないのではないでしょうか?!
以前、私が書いた記事はこちら
>>脇汗の臭い対策はスプレーよりもアロマオイルの原液で
ラベンダー・アングスティフォリア以外の
ラベンダーの記事も書いていますのでこちらもご覧頂ければ幸いです。
>>ラベンダーの種類別アロマ(精油)の効能の違い!危険なオイルもある?
レモン
レモンのアロマオイル(精油)は、抗菌作用があるので空気をきれいにするために芳香浴として使われたりしていますが、それ以外にも様々な使い方ができるアロマオイル(精油)の1つです。
認知症の改善や予防に効果があると、鳥取大学の浦上教授がおすすめしているアロマオイル(精油)の1つでもあります。
レモンのアロマオイル(精油)には、リフレッシュする効果がありローズマリーとブレンドしたものを午前中に使用するのが効果的という研究結果が出ています。
ちなみに夜はリラックス作用のあるラベンダーとオレンジのアロマオイル(精油)のブレンドを使い、昼夜の香りのメリハリをつけることで、弱った嗅神経を活性化させ認知機能を回復させることがわかっています。
但し、光毒性があるので肌への塗布には注意が必要です。
レモンのアロマオイル(精油)については
以前、私が書いたこちらの記事をご覧ください
>>レモンのアロマオイル(精油)の効能についてご紹介
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ペパーミント
ペパーミントのアロマオイル(精油)は、爽やかな香りでお菓子や、眠気をとばしスッキリしたいときのガムや歯磨き粉の香りづけなど多く商品で使われています。
多くの商品化されたミントの香りは、天然成分100%ではありませんので、パワーを実感したことはないかもしれませんが、
天然・オーガニックで無農薬のペパーミントのアロマオイル(精油)は、消化器系や呼吸器系、頭痛、筋肉疲労、風邪のシーズンなど様々な使い方ができるんですね。
また勉強やビジネス、スポーツにと、集中力を高めて成果を上げたいときなどにも効果的です。
但し、禁忌事項があるので使用する前には、必ず確認してから使うようにしましょう。
ペパーミントのアロマオイル(精油)については
以前、私が書いたこちらの記事をご覧ください
>>ペパーミントのアロマオイル(精油)の効果効能が凄すぎる!
最後に
初心者さんにおすすめのアロマオイル(精油)を3つご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
柑橘系のレモンのアロマオイル(精油)は、肌に塗るには紫外線の関係で制限がかかりますので、オレンジ・スイートのアロマオイル(精油)も追加してもいいですね。
こちらは光毒性がないため昼間に肌に使用しても大丈夫です。
嗅覚の衰えは脳の衰えにも繋がりますので、認知症予防の観点からも若いうちからアロマオイル(精油)を生活の一部に加えるといいですよ♪
最後までお読みいただきましてありがとうございました☆
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>>最近では医療としての研究も進められています
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