5月病の予防と対策はアロマで!6月病にならないために4月からはじめよう

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5月病対策として
前回は食べ物をご紹介しましたが

今回はアロマ(精油)による
予防と対策をご紹介したいと思います。

最近は5月病だけではなく
6月病も増えているようですので
サラリーマンや学生さんだけではなく
主婦の方も注意が必要です。

心や体にストレスを溜めないために
アロマでこの時期を乗り切っていきましょう。

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5月病予防は4月も肝心!おすすめのアロマは

新しい環境での生活がスタートする人は
もちろんですが、環境は変わらないけど
季節の変わり目は、誰にとっても
心身がアンバランスになる季節です。

4月はまだまだ気温差も激しい日もあり
自律神経も乱れやすくなり
体調を崩しやすい時期
でもあります。

私の場合は、この時期から
朝の目覚めが早くなります。
なぜなら日が昇るのが早くなるからです。

体内時計がちゃんと機能しているからでしょうか
この時期から毎年アイマスクが必須になるんです。

あ、若い頃からそうだったので
歳をとったせいではなさそうです(笑)

そんな季節の変わり目に
新たな環境での生活が始まるあなたでしたら
ストレス度はさらにUPしていきます。

気合いで昼間は仕事や勉強を頑張って
夜も気合い?!で寝よう!リラックスしよう!
と思っても、意識とは裏腹に
意識すればするほど
その意識とは正反対になりがちです。

そこでアロマ(精油)を活用することを
おすすめいたします。

なぜなら香り成分は、嗅いだ瞬間に
脳へと刺激が伝わる
ので

あなたが意識しようが、またはその逆に
意識していなかったとしても
脳へと刺激が伝わっていくのです。

つまり、あなたの意識がどうであれ
香り成分は電気信号に変化し、
差別なく大脳辺縁系という脳の一部へと
伝わっていくということです。

そこで日中は仕事や勉強に集中し
パフォーマンスがアップするアロマを

そして平日の昼間とは正反対に
夜や休日にはリラックスするアロマ
取り入れてメリハリをつけることで

ストレスを溜めないバランスのとれた
生活習慣にしていくことをおすすめいたします。

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4月におすすめのアロマ

5月病になりやすい人の特徴でもある
真面目なあなたでしたら、
ストレスが溜まりやすいでしょう。

仕事や学校での緊張をほぐし
リラックスするアロマをご紹介します。

ストレスを感じた時におすすめのアロマ

ラベンダー・アングスティフォリア
イランイラン、マジョラム、ラヴィンサラ、
マンダリン、カモミールローマン、その他

上記のアロマを1つまたは複数ご選択
または他のお好きなアロマとブレンドしてもOKです。

  • 芳香:1時間につき15分ほどディフューザーで香らせる
  • 皮膚に塗る:手首やみぞおちや足裏などに1~3滴位
  • お風呂:40℃以下のバスタブに1~5滴垂らしかき混ぜる
    刺激の強いアロマを使用する場合は、天然塩大さじ2に5滴入れて混ぜてから浴槽に入れて下さい。

※ピュアなアロマ(皮膚へ塗ることが認められているアロマ)限定の使用方法です(販売業者へご確認ください)

そしてメリハリをつけるために
朝はリフレッシュするアロマを活用していきましょう。

仕事や勉強に集中したい時や
今日は大切な商談がある!という方
運動でベストパフォーマンスを出したい!など使い方は様々です。

集中力をUPしたい時におすすめのアロマ

ペパーミント、ローズマリー・シネオール
レモン、バジル、スペアミント、その他

上記のアロマを1つまたは複数ご選択
または他のお好きなアロマとブレンドしてもOKです。

  • 芳香:ディフューザーで香らせたり、
    外で持ち歩く場合は、スプレー容器に水を入れてスプレーしてもOK
  • 皮膚に塗る:手首や足裏などに1日1回1~3滴

※ピュアなアロマ(皮膚へ塗ることが認められているアロマ)限定の使用方法です(販売業者へご確認ください)

レモンの精油は紫外線に当たると皮膚が炎症を起こす可能性があるため、肌が露出する部分へ塗布した場合は12時間直射日光を避けて下さい。

私はスプレーを作る時は、
無水エタノールを使わないため、
その都度シェイクしてスプレーするようにしています。

できるだけ手間を省けるような
使い方ができないと継続することが
面倒になってしまうからです。

「無水エタノールがないから作るのをやめる」

という「やらない理由」は
探せばいくらでも出てきますよね。。^^;

特に5月病などの症状になってしまったら
なおさら行動にうつすのが
困難になる可能性があります(><)

忙しいあなたでも継続して使うためには
シンプルで手間がかからない使用方法が
一番ではないでしょうか。

朝の目覚めはスッキリアロマでイメージしながら

1日の始まりの朝を
あなたはどのようにお過ごしでしょうか。

スッキリとさわやかなアロマとともに
目覚めてみましょう♪

朝の太陽の光を浴びながら
ペパーミントや
レモン、グレープフルーツなどの柑橘系や
ユーカリラディアータなどのユーカリ系など

あなたの好みの香りをディフューザーに垂らし
お部屋を香らせましょう。

そして今日これから1日、
あなたがどんな風にワクワクしながら
過ごすのでしょうか?

仕事をスムーズにバリバリこなしていく
イメージでしょうか?!

学生さんでしたらテストで
100点満点をとるイメージでしょうか?!

いずれにしてもポジティブなあなたを
イメージして1日をスタート
してみましょう。

増える6月病の症状となりやすい人の特徴

最近は5月病だけではなく
6月病も増えているようです。

5月病の症状は前回の記事でもご紹介しましたが
6月病についても同じ症状と考えていいでしょう。

細かくあげれば他にもありますが
大まかにご紹介すると以下のような症状になります。

不眠、疲れやすい、ネガティブ思考
集中力がない、人との関わりが面倒に感じる
やる気が出ない、頭の働きが遅くなった
落ち着きがない
自分を責めたり、迷惑をかけていると感じるなど

ストレスが続くと微熱や頭痛、
倦怠感なども出る場合があります

なりやすい人の特徴

真面目な人
責任感が強い人
大人しい人
他人の目が気になり比較してしまう人
完璧主義者
ネガティブ思考

新しい環境になり、大人しく内向的な人の場合
意見をハッキリと言えずに
それらが積もりに積もって
ストレスが溜ってしまいます。

また口癖の中に
「こうあるべき」
「こうでなければならない」
「絶対に」などの口癖を使うこともありますが

これは選択肢がなく
行き詰っているということを
意味する言葉でもあります。

また6月病は主婦の方も増えいます。
家族優先の生活で自分自身のお世話をほとんどしていない

と言うより自分のための時間を作る暇もなく
家族のために家事と仕事を
両立されている方もいるでしょう。

家族のために頑張るのは大切なこと。

ですが誰かのために頑張る以前に
あなた自身がこの世界に存在しなければ
家族のためにも、会社のためにも
社会のためにも頑張ることはできないのです。

まずは、あなたご自身を
愛し労りましょう☆

家族や周りの人達への気配りばかりではなく
あなた自身をもっと見つめて(認めて)
愛しましょう。

まとめ

GWが明けてからは、
5月病や6月病と心身の不調が現れる時期です。

そうなる前に4月のおすすめのアロマで予防をし

また、5月病になってしまってからでも
アロマのサポートにより
メルハリのある毎日を習慣に
していきましょう。

仕事や勉強も大切です。
家族や周囲の人たちのために
頑張ることも大切なことです。

そんな頑張っているあなたのことを
まずは愛し労ってあげて下さいね☆

最後までお読みいただきまして
ありがとうございます☆


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>>春の微熱は5月病? 症状をチェックして食べ物で対策を

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